冬から春へ。桜や草花の香り、季節が大きく移ろうこの時期には
様々な日本固有の「言葉」や「色彩」があふれ、私たち日本人の繊細な感性が
より繊細で鮮やかになることでしょう。
さて、この度大阪の阪急うめだ本店にて一週間、
【新・日本の美意識 五感でかんじることば展】が開催されます。
言葉 にまつわるものや 日本を感じさせるもの、ブランドの世界を感じさせるもなど
五感を使って、心で感じるままに ことばの表現を楽しむ展示です。
場所 : 阪急梅田1階コトコト11
〒530-8350
大阪府大阪市北区角田町8番7号
期間 : 2020/3/25(水)-3/31(火) ※店舗営業時間に準ずる
https://www.hankyu-dept.co.jp/mode/news/hankyu/01/00832531/?catCode=103001&subCode=103001
ikue (イクエ) は「ことばと紙」ブースにて展示させていただきます。
他にも「着る言葉」、「オリジナルのフォント」など、
見る・触る・嗅ぐ・食べる・聴くも全て自分が心地よいものを
ことばのように意味を含む品物が展開されます。
他者とのコミュニケーションツールである「ことば」を、
自分自身との対話のためのツールとして楽しめる展示となっております。
素材も細工もラグジュアリーであることにこだわる「Bijou de M/MIO HARUTAKA」
フリーランスのイラストレーター、デザイナー、レタリングアーティスト
Shiho Sakuraiが手掛ける「BRUSH BRUSH」のアイテム
1899年に紙の専門商社として創業した「TAKEO」。
以来、色や風合い、豊かな素材感をもつ特殊印刷用紙 “ファインペーパー” の開発と提供を通じ、紙の発展に寄与。
国内外の製紙会社と連携して先端技術を取り入れると同時に、
多くのトップデザイナーらとクリエーティビティーを刺激する素材の紙を生み出し続けている。
言葉や音楽・絵や写真を香りで表現するアロマスタイリスト・スールネ
(※画像はイメージ)
ikueは言葉を記録し残していくための紙を使った、
日本人の感覚にフィットする情緒さを持ち合わせています。
お近くの方は是非、この機会に
「ことば」にまつわる感覚的な世界をお楽しみください。
◎ ikue(イクエ)に使用されている「TAKEO」の紙についての記事はこちら